ひさしぶりの600NAZA行きます!! [600EFL(嫁入)]
先々週の土曜日に、広い飛行場で飛ばしてから、ずいぶん休んでいましたがお天気のいい土曜日の朝、NAZA-Hの調整フライトです。
今回は、パラメータを少し弄って、FBLのフライト時は少しゲインを落として、オートパイロット時も80%くらいにしてみました。
感想は、すこし落ち着いたような気もします。
ビデオの始めのほうは"Atti"モードで飛ばしていますが、舵のききは想定どうり”まったり”です。 もう少しDRを増やしてEXPを減らせば、少しは機敏になるかもしれません。
全体的には、もう少し練習を重ねてノーマル時、アイドルアップをした状態の操作を慣らす必要がありそうです。
NAZA-H番外編(設定) [600EFL(嫁入)]
イレギュラーですが、ここでNAZA-Hの設定を追加します。
私の600EFLでは、前後感度を80%(すこし、前後に揺れるため・・) 機敏さを90%にしています。
それ以外はオートパイロットのトリムを若干弄っております。
スワッシュのリングリミットは85%ですね。
なお、FBLの基本はスワッシュのレベルをきっちり出して、ピッチを指定どうり設定し、ノーマルでまずは安定して飛ばせる必要がありそうです。
あとは、GPSの受信が終わるまでは機体を上げないことでしょうか・・
私の600EFLでは、前後感度を80%(すこし、前後に揺れるため・・) 機敏さを90%にしています。
それ以外はオートパイロットのトリムを若干弄っております。
スワッシュのリングリミットは85%ですね。
なお、FBLの基本はスワッシュのレベルをきっちり出して、ピッチを指定どうり設定し、ノーマルでまずは安定して飛ばせる必要がありそうです。
あとは、GPSの受信が終わるまでは機体を上げないことでしょうか・・
600NAZA その後(part2) [600EFL(嫁入)]
先週、600NAZAも調整して飛ばしております。
なんどもパソコンにつないで、NAZA-Hの設定を弄り、ジャイロのゲインとスワッシュのトリム微調整で、すこしづつ安定してきているように思います。
撮影は、いつものとうり”iphone"で撮りましたが、途中で画像が終わっています。
理由は?! 途中で、電話がかかってきたからです。 T_T
こういうときは、機内モードで撮影したほうがいいですね。
ノーマルでの練習を、もっと広いところでいい天気の日にやりたいものです。
九死に一生を得た?! [600EFL(嫁入)]
朝の練習が寒さで厳しくなりました。いつもなら6時半にもなれば、空も明るかったのですが、最近はだめですね。
でも、600EFLを持ち出し、調整してみました。
暗い中飛ばしていたら、こんなことになっていました。
ちょっとのっけからすわりがわるいなぁーーと思っていましたら、姿勢を見失いました。
万事休すかと思って、即座に「GPS」モードに切り替えましたところ、なんとか持ちこたえ、九死に一生を得ました。
やはり、自動の姿勢制御は大型機に必要ですね!(^_^;)
NAZA-Hでの調整は続きます。 [600EFL(嫁入)]
先週末はいまひとつお天気に恵まれず、また、週末は雨模様でした。
なので、最後に飛ばしたのは1週間前・・ でも、NAZA-Hでの調整は少しづつよくなっている気がします。
600の場合は1バッテリーのみの真剣勝負です。
うーーん おとなしく終わってしまいました。ほんとうは、もっと続けて飛ばさないと指が慣れないのでしょうね。
朝練習では時間に限界がありますので、仕方が無いとも思います。
600NAZAその後です。 [600EFL(嫁入)]
ここしばらく朝のお天気がいいですね。日のではだんだん遅くなっていますが、雨・風無くていいです。
今週も、600でのフライトがありました。
まずは1回目!
すこーしテールの縦ゆれがあるように思ったので、帰ってからPCでエレベータゲインを減らしてみましたが・・・
本日の画像です。
あまり状態は変わらない感じです。 ただ、アイドルアップしたら目立たないようにも思います。
今度飛ばすときは、もう少しピッチを少なくして、回転を上げてみましょうか・・
しかし、大きい機体は見やすいけど、近すぎると恐怖です! ^^;
今週も、600でのフライトがありました。
まずは1回目!
すこーしテールの縦ゆれがあるように思ったので、帰ってからPCでエレベータゲインを減らしてみましたが・・・
本日の画像です。
あまり状態は変わらない感じです。 ただ、アイドルアップしたら目立たないようにも思います。
今度飛ばすときは、もう少しピッチを少なくして、回転を上げてみましょうか・・
しかし、大きい機体は見やすいけど、近すぎると恐怖です! ^^;
NAZA-H覚書(その2) [600EFL(嫁入)]
さて、次はパソコンの設定用ソフトを使用しての注意点を少し・・・
(なお、接続はさきにUSBケーブルをつなぎソフトを立ち上げて、送信機・受信機(MCを含む)の順番に電源を入れます。)
最初のデフォルトでは”SBUS"ではないので、SBUSの方はここで”DBUS”設定のみして一度立ち上げなおしてください。
そうすれば、後の操作がちゃんとできます。
次に必ず確認して欲しいのがモードの切り替えです。
ノーマル、ATTI、GPSがちゃんと切り替わるかを確認してください。(プロポの設定ができていれば問題ないはずです)
そして、次はスワッシュの設定です。ALIGNの機体はほぼHR3でいいはずです。
次に、スワッシュの水平を出すことと、プロポピッチが0度(真ん中位置)にあることを設定・確認してください。
ちょっと手間がかかりますが、できるだけ正確にセットしてください。
最後に、ATTI,GPSに制御が移ったとき、動作がアニメーションのとおり動くかを確認します。
これは実際に、ソフト上でそれぞれの画面をクリックし、その動きと同じように実機が動くことを確認しましょう。
エルロンは機体後方から見た動きです。特にエルロン・ラダーは良く理解して確認してください。
あと、設定が終了したら、メインバッテリーはつながないで、モードを切り替え、スワッシュの動きとラダーの動きは確認してください。
そして、このときATTI,GPSに切り替えるとスワッシュがどちらかに傾きます。これをソフトの最初にある画面のトリム調整で動きを抑えてください。
以上、私が困ったところを中心に書き込んで見ました。他にも細々とした設定はあるようですが、今回は省略いたします。
これを踏まえて、飛ばしてみたのが以下の動画です。
もうひとつ、動きが変ですが、ATTI、GPSでの設定を追い込んで見る必要がありそうです。
(なお、接続はさきにUSBケーブルをつなぎソフトを立ち上げて、送信機・受信機(MCを含む)の順番に電源を入れます。)
最初のデフォルトでは”SBUS"ではないので、SBUSの方はここで”DBUS”設定のみして一度立ち上げなおしてください。
そうすれば、後の操作がちゃんとできます。
次に必ず確認して欲しいのがモードの切り替えです。
ノーマル、ATTI、GPSがちゃんと切り替わるかを確認してください。(プロポの設定ができていれば問題ないはずです)
そして、次はスワッシュの設定です。ALIGNの機体はほぼHR3でいいはずです。
次に、スワッシュの水平を出すことと、プロポピッチが0度(真ん中位置)にあることを設定・確認してください。
ちょっと手間がかかりますが、できるだけ正確にセットしてください。
最後に、ATTI,GPSに制御が移ったとき、動作がアニメーションのとおり動くかを確認します。
これは実際に、ソフト上でそれぞれの画面をクリックし、その動きと同じように実機が動くことを確認しましょう。
エルロンは機体後方から見た動きです。特にエルロン・ラダーは良く理解して確認してください。
あと、設定が終了したら、メインバッテリーはつながないで、モードを切り替え、スワッシュの動きとラダーの動きは確認してください。
そして、このときATTI,GPSに切り替えるとスワッシュがどちらかに傾きます。これをソフトの最初にある画面のトリム調整で動きを抑えてください。
以上、私が困ったところを中心に書き込んで見ました。他にも細々とした設定はあるようですが、今回は省略いたします。
これを踏まえて、飛ばしてみたのが以下の動画です。
もうひとつ、動きが変ですが、ATTI、GPSでの設定を追い込んで見る必要がありそうです。
NAZA-H覚書(その1) [600EFL(嫁入)]
先日、T-REX 600EFLproへ DJI NAZA-Hを載せましたが、その際に少し苦労したので、今後のために覚書を書いてみました。
1.プロポの設定(Futaba 8FGの場合)
基本的に、ヘリの設定でいいと思います。ただし、”H-1"で設定しないといけません。
また、ノーマル<>ATTI<>GPSの切り替えのため、7chにAUX1を設定し、私の場合は”SD"スイッチを割り振りました。
そして、次にエンドポイントで上下とも”77”にすると、後ほどパソコンで確認しますと3モードがきっちり切り替えできます。
最語に、プロポのF/Sを設定します。(これは、電波が届かなかったときにGPSで静止させるためです)
以上、プロポはNAZA-H用に追加設定するところです。
あとは、スロットカーブ・ピッチカーブは通常のノーマル・アイドル1の設定をしています。
(アラインのAPSはそれぞれ指定されたカーブにしないとだめですが、DJIは特に指定はありません)
本日はここまでですが、最後に注意点を少し・・・
===================================
パソコンのドライバー・ソフトは普通にインストールしますが、プロポとNAZA-Hをつないだ状態で、設定をする際に、S-BUSを使うとき注意する点があります。
受信機をバインドした後、ソフトでまず最初にD-BUSを設定した後、残りを設定する必要があります。私は、ここで最初に躓きました。^^;
あと、スワッシュのレベルを最初に出すため、ヘッドは必ずはずしておきます。また、プロポのトリムはすべてクリアーしておいてください。
もうひとつ、私の場合、GPSはテールサポート(小さいフィンの2、3cm前)に取り付け、MC(コントローラー)は3GXが在ったところにセットしました。LEDモジュールはフレーム側面のリヤ側下方にセットしました。
そして、マストからGPSは45cm、MCは15cmあたりにあります。(後ほど、ソフトウエアで設定します)
次は、ソフトウエアの設定方法にうつります。
1.プロポの設定(Futaba 8FGの場合)
基本的に、ヘリの設定でいいと思います。ただし、”H-1"で設定しないといけません。
また、ノーマル<>ATTI<>GPSの切り替えのため、7chにAUX1を設定し、私の場合は”SD"スイッチを割り振りました。
そして、次にエンドポイントで上下とも”77”にすると、後ほどパソコンで確認しますと3モードがきっちり切り替えできます。
最語に、プロポのF/Sを設定します。(これは、電波が届かなかったときにGPSで静止させるためです)
以上、プロポはNAZA-H用に追加設定するところです。
あとは、スロットカーブ・ピッチカーブは通常のノーマル・アイドル1の設定をしています。
(アラインのAPSはそれぞれ指定されたカーブにしないとだめですが、DJIは特に指定はありません)
本日はここまでですが、最後に注意点を少し・・・
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パソコンのドライバー・ソフトは普通にインストールしますが、プロポとNAZA-Hをつないだ状態で、設定をする際に、S-BUSを使うとき注意する点があります。
受信機をバインドした後、ソフトでまず最初にD-BUSを設定した後、残りを設定する必要があります。私は、ここで最初に躓きました。^^;
あと、スワッシュのレベルを最初に出すため、ヘッドは必ずはずしておきます。また、プロポのトリムはすべてクリアーしておいてください。
もうひとつ、私の場合、GPSはテールサポート(小さいフィンの2、3cm前)に取り付け、MC(コントローラー)は3GXが在ったところにセットしました。LEDモジュールはフレーム側面のリヤ側下方にセットしました。
そして、マストからGPSは45cm、MCは15cmあたりにあります。(後ほど、ソフトウエアで設定します)
次は、ソフトウエアの設定方法にうつります。