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NAZA-H覚書(その2) [600EFL(嫁入)]

 さて、次はパソコンの設定用ソフトを使用しての注意点を少し・・・

(なお、接続はさきにUSBケーブルをつなぎソフトを立ち上げて、送信機・受信機(MCを含む)の順番に電源を入れます。)


受信機-300x209.jpg


 最初のデフォルトでは”SBUS"ではないので、SBUSの方はここで”DBUS”設定のみして一度立ち上げなおしてください。

 そうすれば、後の操作がちゃんとできます。

モード設定1.jpg



 次に必ず確認して欲しいのがモードの切り替えです。

 ノーマル、ATTI、GPSがちゃんと切り替わるかを確認してください。(プロポの設定ができていれば問題ないはずです)


モード設定3.jpg



 そして、次はスワッシュの設定です。ALIGNの機体はほぼHR3でいいはずです。

スワッシュ.jpg



 次に、スワッシュの水平を出すことと、プロポピッチが0度(真ん中位置)にあることを設定・確認してください。

トリム.jpg



 ちょっと手間がかかりますが、できるだけ正確にセットしてください。


フィードバック.jpg



 最後に、ATTI,GPSに制御が移ったとき、動作がアニメーションのとおり動くかを確認します。

 これは実際に、ソフト上でそれぞれの画面をクリックし、その動きと同じように実機が動くことを確認しましょう。


 エルロンは機体後方から見た動きです。特にエルロン・ラダーは良く理解して確認してください。



 あと、設定が終了したら、メインバッテリーはつながないで、モードを切り替え、スワッシュの動きとラダーの動きは確認してください。

 そして、このときATTI,GPSに切り替えるとスワッシュがどちらかに傾きます。これをソフトの最初にある画面のトリム調整で動きを抑えてください。


 以上、私が困ったところを中心に書き込んで見ました。他にも細々とした設定はあるようですが、今回は省略いたします。




 これを踏まえて、飛ばしてみたのが以下の動画です。






600NAZA0912.jpg



 もうひとつ、動きが変ですが、ATTI、GPSでの設定を追い込んで見る必要がありそうです。


0912.jpg

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